オンライン秘書 オフィスあつみです。
オンラインショッピング、セミナーやイベントなど
申し込みされたお客様に事前にお振込みをお願いすることがありますよね。
必要な情報がモレていると、お振込みが完了しない、
また、お客様に手間をかけてしまうことになります。
みなさんの振込依頼メールには必要事項が全て記載されていますか?
お客様にお振込みいただくために必要な情報は以下の7つです。
振込に必要な情報
①銀行名
②支店名
③普通預金口座or当座預金口座
④口座番号
⑤口座名義
⑥金額
⑦振込手数料
①銀行名
合併など名称変更に気を付けましょう。
②支店名
支店番号のみ記載する店舗などありますが、検索するときに必要なのは支店名です。1文字違いの支店などもあるので、正確に記載しましょう。
③普通預金の場合が多いと思いますが、お客様が迷わないためにも必ず明記しましょう。
④口座番号
間違いないよう何度も見直しましょう。
また、ネットバンキングでは番号をコピペしてそのまま使えるように、半角数字で記載。
⑤口座名義
上記内容だけで名義が表示されることが多いですが、念のため明記しましょう。
⑥金額
口座番号と同じくコピペ対応するためにも、半角数字で記載。
意外にも記載していないことの多い振込金額。
サイトからそのまま申し込みボタンを押した場合、サイトに戻れずに金額がわからず主催者にメールで確認したり、商品ページを検索しなおしたりした経験があります。お客様に手間をかけないため、金額の間違いを防ぐためにも必ず明記しましょう。
⑦振込手数料
お客様負担なのかこちらで負担するのか明記しましょう。
※あれば、キャンセルポリシーも明記。
お振込みいただくお客様に出来るだけお手間をかけないよう、必要事項はきちんと明記しましょう。
「一人一人、商品名や金額を変えてメール文章を作成するのが面倒」
「様々な定型メールに必要事項が書かれているのか第三者に見てほしい」
「メール対応が面倒。苦手。」
そのような方のお手伝いをしています。
お気軽にお問い合わせくださいませ。