2022年5月2日より無料アカウントでのZoomミーティング時間が無制限から40分に更新されました。
個人間(1on1)でも、複数人でも同じ時間制限です。
Zoom社のサポート情報はこちら
<Zoomの無料アカウントどこまで使える?>
◆最大40分間のミーティング開催
◆100人までのミーティング開催
◆画面共有
◆チャット機能
◆ホワイトボード機能
◆ローカル上での録音・録画
◆バーチャル背景
今まで、無料アカウントで利用できていたものから大きく変わったことは、やはり、個人間(1on1)の時間制限ですね。これだけの機能が無料で使えること自体が素晴らしいです。
とはいえ、40分の制限がかかってしまうのは、ちょっと…という方へ無料で使えるビデオ通話可能なアプリを調べてみました。
<ビデオ通話アプリを選ぶ5つのポイント>
◆アカウント登録の必要性
◆利用可能人数
◆録画機能
◆利用時間
◆エフェクト機能有無
<何を基準に決めるか>
無料で使えるビデオ通話アプリそれぞれ特長がありますね。
用途で考えてもビジネス使用であれば録画機能、利用人数など必要な機能は変わってきます。
ミーティングの時間を30分に決めるというのも一つの方法かもしれません。
自動車の「TOYOTA」では、会議の時間は30分と決められているそうです。
会議や打ち合わせの基本設定を1時間から30分に変えるだけで、年間の6分の1の労働時間を別の仕事に充てられるようになるという考えからのようです。
ちなみにあるクライアント様は無料版のアプリカメラを試されて、カメラと顔のエフェクト機能が決定打となりZoomの有料版にアップグレードされたそうです。打合せのたびにメイクをするストレスから解放されたかったのだとか。
今回記載の5つ以外にも様々なWeb会議ツールが増加しています。何を基準にしたらいいか、どれが最適なのか、決めかねている方も多いのではないでしょうか。
少しでも参考になりましたら幸いです。